
30日に、京の年末歳時記とも言える南座の顔見世に行ってきました。
頂き物のチケットのため3階席ではありましたが、やはり歌舞伎はすばらしい。
本物を生で鑑賞する幸せに浸ってきました。
吉右衛門演ずる大石内蔵助最後の一日には思わず涙してしまいました。
また、玉三郎演ずる六條御息所(ろくじょうのみやすどころ)の妖艶さには言葉も出ません。
みなさんも機会があれば是非一度足を運んではいかがですか。
ところで、多くの着物姿の女性が観劇にこられていましたが、着物姿背でペットボトルのお茶をラッパ飲みする景色をみるのはつらいものでした。
劇場もせめて紙コップくらい配るとか、その前に本人がコップくらい準備すべきでしょうが・・・。
どこか文化心あるメーカーさん、コップつきボトルを開発販売下さい。
2日は先斗町の綺麗処の総見とか。彼女たちはどのようにしてお茶を飲んだのでしょうね。
テーマ:紅茶、日本茶、中国茶、、ハーブティー - ジャンル:グルメ
- 2008/12/04(木) 01:13:24|
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皆さんこんにちは!
日本茶に関わって35年。この間いろんな出会いがあり、実に多くの体験をしてきました。
こうした中で染み付いてきた、お茶に対する思いやこだわり。そして、そこから感じるいろいろな事を書き綴ってゆきます。
何分、ブログ初体験ですので、この世界の約束事もテクニックも何も分かりませんが、このジャンルでも徐々に学んでゆきます。
さて、表題にもありますように、私は日本茶インストラクターという資格を持っていて、実はこの資格作りに1995年から関わってきました。日本中にお茶博士を誕生させ、次代を担う子供たちにお茶の美味しさを伝えてもらいたいという思いが根底にあります。こうしたお茶博士こそが現在の日本茶インストラクターであり日本茶アドバイザーといわれる人達なのです。
実は、お茶のすばらしさを人々に伝えたのは、古くは空海、最澄に始まり、栄西、村田珠光、武野紹鴎、千利休、古田織部など多くの歴史上の人物です。江戸時代中期の人で、
売茶翁(ばいさおう)と呼ばれた高遊外もその一人で、彼は初めて煎茶を人々に紹介し、庶民層にも茶を勧めました。こうした事から、私たちはお茶のすばらしさを永年伝え続けている人を、敬愛をこめて「売茶翁」と呼びます。
私の知る限り、「平成の売茶翁」というに相応しい人が日本に3名います。
私の友人でもありますが、東の「高宇政光」、駿河の「葉桐清一郎」、京の「谷口郁男」の3氏です。
彼らは、それぞれに味わいのある語り口調で、恐らく25年位は世にお茶を語り継いでおられると思います。機会があれば一度は耳にしていただきたいものです。
私も、「ブログの売茶翁」と呼んでいただけますよう励んでゆきたいと申し上げて、事始のご挨拶と致します。
テーマ:紅茶、日本茶、中国茶、、ハーブティー - ジャンル:グルメ
- 2008/10/29(水) 23:44:47|
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